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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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ざっくり映画感想。


『大脱走』
学校でなぜか音楽の時間に習わされる大脱走の曲の、元ネタの映画をようやっと見ました。
脇道逸れますが、大脱走ってすごく元気でユーモラスなメロディだから、全然脱走感ないなー。
剣の舞の方が脱走感あるじゃん。って思ってた小学校時代。

音楽がコメディ映画っぽいし、最初の方とかギャグも入ってるし、割とコメディ映画なのかなー
って思ってると、意外に設定シリアスだし最後普通に人死に出るしで、びっくりしました。
あと、あれゲシュタポと軍って違うものなの?みたいに、自分の馬鹿が分って、映画って…面白いです………ね………


『選挙2』
なぜか3時間ある映画続きで、
『きっとうまくいく』→『大脱走』→『選挙2』と見てたので、そこまで選挙2が長いとは感じなかったです。
ただ、劇場で『パラノーマルアクティビティ』見て、盛大に画面酔いした人間には辛かった…。
選挙関係の会話とかも楽しくていいんですが、それとは関係ない、
公園にカメラを持った監督に子どもが群がるシーンとか、豆腐屋のあんちゃんとか、そういう市井の人のシーンが、結構好きでした。


『風立ちぬ』
自分は割と楽しく見たんだけど、周りの反応が微妙っぽい。
観終わった後は、もの凄く長文で語りたかったけど、なんか落ち着いちゃった…。
まだ見てない人に、庵野どうなの?って聞かれたんで、ここでも書いちゃいますが、
ものすごくノイズになるくらい、演技下手です。

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インドのコメディ映画『きっとうまくいく』を観ました。
暖かくて、涙がぼろぼろ流れて、私好みの人情あふれるエンターテイメントですごい良かったです。


画像は、数年以上前に書いた、ネットコピペのaphパロ。映画を見たひとなら分ってくれるだろう。

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本当は、『きっとうまくいく』が観たかったんですが、劇場に行ったらチケット売り切れていまして…
しょうがないから『GIジョー2』観て来ました。

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アイアンマン3観て来ました。
面白くはあったんだけど、なんかいまいち消化不良というか物足りないというか…

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ただの感想文


『ギャラクシー★クエスト』
(1999年/アメリカ/監督     ディーン・パリソット)
何か元気の出る映画を教えてよ。ってあぐすけさんに、聞いた所プッシュされたので借りてみました。
超面白かったです。
役者が主人公で、それも楽しいんですが、これサブ主人公の子どもたちの立場に立ってみると、
ものすごく嬉しいよなぁ。などと、しみじみ思いました。
返却期限が迫っていたので、吹き替え版だけ観て返しちゃったんですが、字幕版もみたかったな。
あと、スタートレックとか知ってれば、もっと面白かったのかなーとか。


『魔界転生』
(1981年/日本/監督     深作欣二)
特殊造形で有名らしいこの映画をやっと観ました。(にわか)
冒頭に出てくる、生首ごろごろのシーンは確かに作り込みすごかったです。
楽しい映画といえば、楽しい映画なんですけど…そこまで心掴まれはしなかったかな。
でも、タランティーノとかに影響を与えた作品ってのはすごく良くわかりました。


『ファイト・クラブ』
(1999年/アメリカ/監督 デヴィッド・フィンチャー)
「山ちゃん版を観ないなんて馬鹿じゃないの?」ってタマフルの映画吹き替え特集で言ってたなぁと思い出しまして、
そういや字幕版のみ観て返却してたわ。と思ったのでもう一回借りてみてみました。
二枚目役を演じる山寺さん、まじかっこ良かったです。
あと視聴ニ回目なので、話しの流れが全部分ってから観ると、ヘレナ・ボナム=カーターの行動とか台詞の意味とかが納得出来て、面白かったです。
脇道逸れますが、この映画で1番好きなシーンは、大卒なのに深夜コンビニバイトをしてる中国人の青年に銃突きつけるシーン。「何がやりたいんだテメェは。本気で生きろ」っていうこの映画のテーマが一番伝わる場面だと思います。


『キャビン』
(2012年/アメリカ/監督 ドリュー・ゴダード)
なぜかいきなり、あぐすけに呼び出されて一緒に観に行きました。
ホラーとスプラッターは恐いので一人では観ない主義なので、いい評判を聞いて興味もあっただけに、連れてかれたのは良かったかな。
面白い映画でしたよ。


『ドラゴン怒りの鉄拳』
(1972年/香港/監督     ロー・ウェイ)
1作目が無かったので、2作目から観ましたが、シリーズものだから分らない。って事も無かったです。
内村光良が、笑う犬の冒険でしょっちゅうブルース・リーの物まねをしていたのを見ていた世代なので、むしろ原点なのにブルース・リーの演技を見て笑ってしまったという…………。
袴の着方とか、お座敷遊びをするならもっと情緒を出せ!とか突っ込みどころはありましたが、ブルース・リーの身体能力はすごかったですね。
あと、ラストの展開は知っていたにもかかわらず、やっぱり驚いてしまいました。


『シャーロック・ホームズ』
(2009年/アメリカ・イギリス/監督: ガイ・リッチー)
ホモが居るよ!峰不二子も出てるよ!
という噂だったんですが。(ただのシネマハスラー情報)
峰不二子が思った以上に峰不二子でした。
結構楽しかったです。


『ショーシャンクの空に』
(1994年/アメリカ/監督 フランク・ダラボン)
これ高校生の時に見たかったし、見せたいな。とか、漠然と思いました。
物語りの中盤で、出所した80歳だっけ?のおじいちゃんが、恐怖に負けて自殺しちゃうシーンが強烈で…
まがりなりにも80歳まで生きて来て、この歳で自分の足で立って、食事もまともに出来るのに、
現実に負けて自殺しちゃうのもったいないよおおお。と心がぐらんぐらんしたので、
自分も、自分の穴を掘って突破して青い空で生きたいと思います。


『生きる』
(1952年/日本/監督 黒澤明)
ファイトクラブとショーシャンクと生きるを3本まとめて見たら、まだ死ねるか!って気分になると思うので、
定期的に見返したいなぁ。
志村喬の怪演がすごくて、いいからまばたきしてください。とすごく思いました。
黒澤映画の食事の扱いは、演出としてものすごく上手いと、お菓子研究家の福田里香さんが言っていたのですが、
そう思ってこの映画を観てみると、市役所で同課に所属している小田切みきは、デスクで食事をしているので、胃がんで食事がのどを通らない志村喬の異変に気がついている。しかし一緒に住んでいる筈の息子夫婦は、父親の体調不良に最後まで気がつかない。
これは、映画上では見せていないのだけれども、あの親子は同じ食卓を囲んでいないんだ。(=心が通じ合っていない)という事が暗に演出されていて、すごいなぁと改めて思いました。
あと演出でいうと、ハッピーバースデーのシーンとか、すごいですよね…。
音楽では、自分たちの世代は、ゴンドラの唄といえば松井須磨子でもHALCALIでもなくて、上遠野なんですが…
メロディを知らなかったので、こ…これが紙木城直子が歌っていたメロディか。
などと思ったり思ったり。
ブランコシーン…というより、警察官の「とても楽しそうだったから」という台詞にリアル涙だばぁ。しました

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