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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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ソウルドロップシリーズで、等ブログを検索して来てくれる方々がいらっしゃるようなので、ようやっと読んだ最新刊『コギトピノキオの遠隔思考』の話しをします。といいつつ、追記形式で…。

あ、戦車嫁はまだ買って無いんですが、どうやら雑誌掲載されたものが全部補完されてる訳じゃないみたいですね。どういうことなんだ。



追記。
ネタバレ全開。だらっと行きます。


・結局の所、虚空牙に惚れられてしまったという点は変わりなかったわけで、伊佐のストーカー被害第一作目なんですね。大変です
・前回が、キャラクターがいい具合に育って来て、いつものメンバーのきゃっきゃ感を楽しんでたのからすると、いわゆるエピソード0の話しなんで、まぁ寂しくはある
・壮大なドッキリだなぁと呆れるんですが、その風呂敷の広げ方が上遠野的でもあるんで、楽しめました。
・虚空牙と出会うと、体調に変化が。とか言われてましたが、飴屋と出会っても普通な人もいたし、どういう線引きなんでしょうかね?ルールがよく分からない感じに
・ここで刷り込みが上手く行かなかった性で、釘斗博士が育児放棄をするのか。と思うと仕方ない気もしないでも…やっぱない。頑張れ


そういえば、ナイトウォッチ三部作が挿絵も変わって、別の所から再出版されたみたいですね。
上遠野初心者にも薦めやすい、いいSFだと思うのでオススメします。

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ソウルドロップ新刊、アウトギャップ読みました。
これはもうブギーポップみたいに、だらだらと続けられる限り続けるシリーズなのかな?

炎上と違って挿絵はちゃんとしてるんですが、折りたたみカラー口絵の、キャラと台詞が合ってない問題はいい加減どうにかしてくれ…

今回のみなもと雫の曲はいまいちだったなー。
毎回、新しい曲が出るのが楽しみです。(笑)

最近、奈緒瀬がお飾りになってるのが寂しいな。
オプがメインで、ゲストが超然としたキャラだと奈緒瀬は翻弄される一般人役になっちゃうので…最近は「なんなのよ」役…。きりっと仕事してる奈緒瀬がみたい。
しかし、あそこまで片想いネタをいじくり回して作者はどうにかするつもりがあるのかないのか…
ええい!お嬢伊佐はまだか!
くっついちゃえよ。

そして今回も伊佐のモテモテっぷり…
この間、俺たち友人だよな!っていってたのに、やっぱり伊佐と千条の関係はお母さんと子ども…
「一人立ちしろ」の当たりに悶え転げた。
あと359日一緒に行動ってどんなだ…千条自重しろ…(笑)
伊佐が軽くホモだと思われないか世間の眼が心配です。お嬢頑張れ。

釘斗博士が3秒で考えた千条の芸名に笑ったり…。
お父さんしっかりしてください。
釘斗博士は割と好きなキャラなので、今回出て嬉しかった。

そして飴屋の伊佐へのラブコール…
あの虚空牙、本部に伊佐の研究レポートしか提出してないんじゃないかと心配になる。

話しはまぁいつも通りでしたー。面白かったよ?ベストじゃないけど。
しかしスイヒンさんといい素子の両親といい、飴屋の話しを自分の都合の良いように解釈し過ぎだろ。と思いました。無理がある。
何いってんだコイツ…っていう視点は…ライトノベルである限り、無いのかなー?
どうだろ。



そして飴屋といえばソウルドロップのキャラだった自分に、ギノノダが飴屋という偽名使ってえらくふいたのを思い出した。

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んー。

クリプトマスク読みました。
ちなみに、ffは買ったけどまだ読んでません。
でも上遠野信者です。
この後ネタバレしまくります。



というところを踏まえた上で今回の感想。
ファン的には有りだけど、読者的にはいまいち………。
上遠野を読むのが久しぶり過ぎたのかなんなのか、色々腑に落ちない点が。
えー、とりあえず2点。
・ロボット探偵が超人過ぎる(車のシーン)
・女優が、子供にも関わらず完璧すぎる
いいんだよ。上遠野さんはラノベ出身の人だから!
と割り切ってしまえば良いんだけれど、ロボット探偵のぶっとび加減はまあ置いといて、少女が統和機構の人間でもなかったら、あんなに隙のない人間にしてしまうと、ご都合主義が露骨じゃないですか?

あと…根本的な、あんまり言っちゃいけない事なんだけど…
上遠野が映画監督になっても、カリスマ映画なんて絶対撮れないと思うんだ。
ドラマだったら何とかなると思うんだけど、映画は撮れない。
だから、作中の映画とか本当に面白いのか疑わしいし、
というかそもそも

そもそも上遠野は、この小説書いている作者は、それほど映画好きじゃないんだろ?



もうアウトですよ。なんでこの題材にしたかなぁ。
まだゼロサンダーの方が良かった。
まあ、私の環境の変化というものもあるんだけど。
シネマハスラーとか聞いていると、映画の読み方とか、時代的なものを考察して、何で今これが撮られなければ無かったかとかの考察を学べるんですが、そういう勉強していくと、上遠野が作中で語る映画論がけっこうスカスカなのがバレちゃうんですよね。
それに、なんでドラマや舞台演劇ではなくて映画という表現媒体なのか?という所に語りかけていない。というか説明が無い。
だからこそ、最後ミミさんがとんでもない事言うんですが、まさにその通りなんだよ!
今回のモチーフが映画である意味がまったくないんだよ!


これ小説家とかにすればまだ良かったと思うなぁ。
まぁそうしたら霧間でやってるし、それほど舞台移動出来ないから地味というのはあるけど。


普通にファン向け消耗作品として読むなら、相変わらずのメンバーが相変わらずの事していて楽しかったですよ。
千条とお嬢が伊佐好き過ぎてニヤニヤする。

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本屋に行ったけど、まだ買えてない。
表紙が結構いらっとくる飴屋みたいで、すごくすごく楽しみで仕方ないです。
いったんがまた今回どんなひどい眼に遭うのか想像するだけで、にやにや出来る自身があります。
お嬢とかお嬢とかお嬢とかどうなるんだ。
あとあのどうしようもないパートナーロボがまたどんなにはっちゃけるのか楽しみで仕方ない。
一回ダニールと引き合わせてみたいです。
ロボット三原則のないロボット探偵に、手を焼いたら良い。
人を傷つけるとは何事かー!とか全力で怒られるんだろうな。しかし千条は別のルールで稼働しているからしかたなし。
イライジャといったんの警察コンビとかどうなんだろう。
案外ベイリの方が、子供っぽかったらいいと思います。パチンカ!


そういや、欲しい本を入手しているにも関わらず読んでない現状をどうにかしなくては…。
イラダニコンビか、疑似親子の同人誌書いてくれたら良いのにと思うけれど、いい加減チームBはあれなので、他に書いてくれないかな。
まひろんにイラスト書いてもらいたいです。
ピクシブにはアシモフ分が足りない。
ダニールは美人。


OOB掲示板にピクファンネタを移動したので、すっかりいつものアレなかんじでアレですね。
いいんだ。多分。ここは自分が楽しいブログなのだ。

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三巻買った記念に箇条書き

・全力疾走で歌う千条が見れた良かったです。
・意外と兄貴兄貴していた、ミミさんに惚れた!
・ぜひとも、メイズプリズンもコミック化して欲しいんですが、雑誌にはどう書いてあったんだろう?
・今回は後書きなかったよ
・そして次回の宣伝も無かったよ。不安
・ぜひともデレ期に入った、ブラック千条をコミカライズしてください。
・メモリアノイズはお嬢はもちろんですが、麻由美の可愛さが異常でした。
・作画のひいき!?
・三巻は伏線回収の巻だから、漫画にするとすごいネームが多い。
・博士のうさんくささは異常
・飴屋のうさんくささも異常
・統和機構の伏線回収する気はあるんだろうか?
・それより残酷号マダー?

早く、仮面ライダー凪子を読まなきゃあなぁ。
あ、新羅万象受かりました。本作ります。

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