ダニールを描いても描いても幸せになってくれないのは何でだろう。
そういえば、今日ふとチュチュが見たくなってDVD一巻作業中流しっぱなしにしてたんですが、エデルさん大好きでした。今も大好きです!
あれもある意味ロボ…。
エデルさーん!俺だ!幸せになってくれー!
ロボットの献身とも自己犠牲とも言えないような、純真無垢で自分の生死に無頓着な様が切なくて、でも大好きです。
アトムもある意味そうだよね。
この間、某ロボット漫画を読んでからずっと思ってた事…。
ダニールが家庭用機械だったら、きっと機体がガタガタになって型が古くなって、でもメンテもバージョンアップもされなくて、廃棄されて新しい機体が家に来る事になったとしても、自分が廃棄される事に対して何の興味もないんだろうなぁ。と思うんです。
やっぱり、新しい方が高性能だし、ここの家族が仕合せになるんだったら、是非とも。とか言いそうです。
それが命令だから仕方なくとか、廃棄が怖いとか、きっとそんな感情ないんだろうなと。
もちろん造った側が反抗されたら迷惑だから、そんなプログラミングしてないからなんでしょうが。
それでもイライジャ(人間)とかは、感情移入してしまう訳で、「なんで自分の身を守らないんだ馬鹿」とか罵倒しつつ、分ってないのはしかたないんだ。とか思って、心で泣くと言う。
初期ダニールと刑事の関係は結構一方通行な感情移入。
とかやっぱりそんな事を考えているとやっぱりあのロボ幸せになってくれない。
娘ー!俺だー!ダニールを救ってあげてー!
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