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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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PFが終わった!と言う事で、色々映画を観まくってたら結構な数になってしまったので、箇条書きで覚え書き感想を…。


『ウォッチメン』
監督     ザック・スナイダー
脚本     デヴィッド・ヘイター、アレックス・ツェー
2009年アメリカ

すごい映画らしい。とは聞いていたので、いつか見ようと思ってたのですが、結論から言うと、そこまで心揺さぶられなかったなー。
観終わった後、これは自分の読解力が悪い性で乗れなかったのかな?と不安に思ったんですが、シネマハスラーで宇多丸さんが、原作から映画に落とし込む際、ただのダイジェストにしかなってない。と評していたので、安心したり。



『ワールズ・エンド』
監督     エドガー・ライト
脚本     エドガー・ライト、サイモン・ペグ
2013年、イギリス

『ショーン・オブ・ザ・デッド』や、『ホット・ファズ』が凄く好きなので、公開されるのを楽しみにしていたんですが、確かに愉快な映画なんだけど、あの2作を超える感動はなかったかなー。
1、危険な目に遭いながらもパブ周りを強行するのが、どうしてもシナリオの都合にしか見えなくて納得しづらい
2、宇宙人が見える形で人間を殺したりしないので、ゾンビやいかれた田舎の人達と比べて、そこまで主人公が暴力や攻撃をしなければならないのか?という切迫感に欠ける。
という2点がどうしても解消されなかったので、いまいち。
でも、笑える所もあるし、サイモン・ペグとニック・フロストがいつもの役割を交換してるのは大変面白かったです。



『ハッスル&フロウ』
監督     クレイグ・ブリュワー
脚本     クレイグ・ブリュワー
2005年、アメリカ

TBSラジオのコーナー『伊集院光のツタヤに行ってこれ借りよう』で宇多丸さんが紹介していたのを聞いて、借りて観ました。
100点。号泣メーン!
テレンス・ハワードさんが黒人なんだけど、ちょっと顔が平たくて、日本人っぽい造形しているのでより感情移入度高いな。と思ったのは自分だけだろうか。
駄目な男の再興ものでもあるんだけど、夢も目標も無い女の子が自立するという側面もあって、すごく良かったです。




『続・座頭市物語』
監督     森一生
脚本     犬塚稔
1962年、日本

GWに所用で実家に戻った際、日曜日にテレビ付けたらワンピースに勝新太郎が出てたので、座頭市観てみたくなって借りました。
1作目は借りられていたので、2作目。
北野武の座頭市は観た事あったんですが、本家はこれが初。
2ってなんとなく勝手につまんないんじゃないか…と思ってましたが、これがなかなか面白かったです。



『グレムリン』
監督     ジョー・ダンテ
脚本     クリス・コロンバス
1984年、アメリカ

ファービーを初めて見た時、可愛くないギズモのパチもんとか思ったような。なんか一時期グレムリンって流行りませんでしたっけ?観てなかったんですけど。
というわけで、ようやく観ました。ギズモかわいいですね。
思ってたより、(人形がわちゃわちゃいたずらする)子供向けで、思ってたより(ざっくり殺す)ブラックコメディなんだな。と。面白かったです。



『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
監督     高橋渉
脚本     中島かずき
2014年、日本

クレヨンしんちゃん、好きなんですよ。
丁度世代だった事もありまして、テレビも見ていたし、映画にも観に行ってました。
でも次第にテレビも遠のき、決定打はムトウユージの映画がもう本当に本当に酷くて、それからもう観なくなっちゃったのですが、評判が良いとの噂を聞きましたので久しぶりに行ってきました。結論からすると、大分楽しかったです。
ラストの巨大ロボは、なんでしんちゃんのイマジネーションが力になるのかのロジックが分らなかったので、雲黒斎の野望みたいな説明が欲しかったかなぁ。とかヒロシが全面に出過ぎで(主役だからしょうがないとはいえ)もうちょっとしんのすけの見せ場とか子供がわちゃわちゃやってるとこは欲しかったかな。
とはいえ、肉弾戦バトルは大人が担当して欲しいと思ってるので(金矛の勇者はしんちゃんに真剣持たせてバトルやらせたのが非常に乗れなかった)アクションシーンなんかも良かったなー。
しんちゃん映画のお約束を踏まえた上で、愉快な1本だと思います。



『それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星』
監督:川越淳
脚本:藤田伸三
2009年、日本

このMADが非常に良くてですね…。アンパンマン映画なんて随分見てなかったんですが、久々に見ましたよ。
戦闘描写がやけに丁寧で迫力のある絵になってて、幼児向けアニメとしてこの方向性はいいのか。とか思ったんですが、大人が見る分には楽しかったです。
話しは本当に一本道で、全然ツイストがなかったんで、そこはもうちょっと…と思わなくはなかったんですが(幼児向けとはいえ、ひねりや寄り道エピソードのある話しも全然ある)だだんだんにロボ萌えさせていただいたので、満足かな。



『マーズ・アタック!』
監督     ティム・バートン
脚本     ジョナサン・ジェムズ
1996年、アメリカ

結構人死ぬよ。という前情報は入れてたんですが、まさか割と重要そうなキャラまでどんどこ死んで行くのでびっくりしました。
ティム・バートンのクリーチャー愛が炸裂してるなぁ。と思ったのは、体を改造されたリポーターと科学者がその状態で恋に落ちるとこ。
あと、マッチョに生きるよりもヒョロヒョロでも家族を大事にして生きようという教訓がよく伝わりました(笑)
なんか変なもん観たなー。と楽しかったです。

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