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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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『アナと雪の女王』
監督     クリス・バック、ジェニファー・リー
脚本     ジェニファー・リー、シェーン・モリス
2013年 アメリカ(日本公開2014年)

レギオンで観に行って来ました。
事前に伊集院さんの深夜の馬鹿力とかを聴いてたので、雪さっくさくなんだろうなー。と思って観に行ったら、氷もつるつるピカピカでした。綺麗。
歌がやっぱいいですね。
思わず歌いたくなる感じでした。雪だるまつくーろー。

やっぱり、正体を表した悪役は前半との乖離が酷くて、どうしてそうなった??感は否めないし、自分の感情を押し殺して部屋に閉じ込める親とか、ラプンツェルの悪役と似たような子育てってどうなのよ。と思ったり、トロールの勘違い熱唱とか、ああいう本人の意志をガン無視して周りがはしゃいじゃうシーンは苦手なので辛い。とかありますが、
全体で観て、レリゴーの場面が歌も物語的なシーンとして見ても良かったので、いいじゃん。という。

実家住まいで居場所が無い奴も、自立して家出れば自由。みたいな見方も出来るなー。みたいに思ったり。(違うか?
しかしあの姉妹が始終お互い名前呼びだったので、女友達みたいな関係で良かったです。
あんまり姉妹を全面に押して来られると、自分はちょっと辛かっただろうなっていう。
The cold never bothered me anyway.


『ゼロ・ダーク・サーティ』
監督     キャスリン・ビグロー
脚本     マーク・ボール
2012年 アメリカ(日本公開2013年)

アメリカ版忠臣蔵。と一部で言われてたゼロ・ダーク・サーティですが、確かにビンラディンの居住地を見つけて以降は、間取りを考えたり待機したり深夜に押し入ったりと、赤穂浪士っぽかったです。(笑)
なぜか1本のドラマではなく、小説みたいな章立てをしてシーンを区切っていたんですが、あれはなんだったんだろうか…。
序盤が拷問等ショッキングなシーンばっかりだったので、中盤だれて長いなーと思ったりもしたんですが、ラストシーンに全部もっていかれたので、OKという。
いや…ほんと…、人んち襲撃して、子供に銃突きつけて「大丈夫」もねぇだろ。という気持ちをきちんとすくいとってくれた…。
しかし、911以降のアメリカ国内でのテロとかすいませんが正直記憶に無かったので…タイムズスクエアテロとか、アメリカ国内あんなにピリピリした感じだったのかーと。
フィクションも含まれてはいるのだろうけれど、その時代にその場の人が映画を作る重要性ってすごいなーとか思いました。

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