| Admin | Write | Comment |
プロフィール
HN:
リーベン
性別:
非公開
自己紹介:
リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[12/19 リーベン]
[12/15 yuu]
[08/10 リーベン]
[08/10 秋野]
[08/10 折易]
最新記事
(11/20)
カウンター
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PFが終わった!と言う事で、色々映画を観まくってたら結構な数になってしまったので、箇条書きで覚え書き感想を…。

拍手[0回]

PR
仕事場の人と、この間話しをしまして、ドラゴンボールの映画が地上派でやっててみたら、そこそこ面白かったよ。と言われたので、DVDを借りて観てみました。

俺が見たかったドラゴンボールはコレじゃない…(;´ Д ` )

以下盛大に文句になりますので畳みます。

拍手[0回]

『LEGO® ムービー』を見ました。

2014年アメリカ
原題『The Lego Movie』
監督 フィル・ロード、クリストファー・ミラー
脚本 フィル・ロード、クリストファー・ミラー

面白かった。100点。
丁度見られる時間帯にやっていたのが、3D字幕版しかなかったのですが、
涙で眼鏡が曇って前が見えない。という非眼鏡ユーザーにはあまりない体験に、どうしたらいいか戸惑いを覚えさせたくらいに良い映画でした。
それというのも、この映画のツボが自分に合っていたからなんですが…。

以下ネタバレ含むので畳みます。

拍手[0回]

『ジャンゴ 繋がれざる者』を観ました。

『桜、ふたたびの加奈子』を借りる時に、いうても最近の日本映画だし、つまんない可能性もある。確実に面白くてスカッとする映画と抱き合わせで借りようと思ったので。
加奈子を観て、腑に落ちない所や間延びした所もあるけど、面白いじゃん。と思った後にこれを観たら、3時間があっという間で、面白いとはこういう事だ!!!!と思いました。
なんで、劇場公開で観なかったんだろう…と若干後悔したり。(すごいものを作る人には、きちんと出費したい…)

タランティーノ映画は、キルビルとパルプフィクションしか観てないんですが、今回すごくエンターテイメント映画として観やすくなっていて、万人にお勧めできる1本ですね。

南北戦争が始まる前の南部での奴隷制、人種差別についての話し(西部劇の南部版。そして黒人主人公の復讐劇になる)なんで、序盤アフリカ系アメリカ人がまぁいじめられるいじめられる。
怒りのゲージが溜まりつつも最後は発散されるんで、大変に痛快なんですが、映画の中で子供が登場しなかったなーというのが、ちょっと気になりました。
駄目。っていうんじゃなくて、むしろ良かったと言うか…。子供がいじめられてたら、悲惨すぎてとてもみてらんなかったろうなと…。

個人的に、すごくぎょっとしたシーンは…
終盤に、レオナルド・デカプリオ演じる悪役が頭蓋骨を取り出して、「黒人は解剖学的に、隷属的で劣った人種である」というとんでもない侮辱を主人公たちに向けて言うんですが、私ああいう映像を観た事がありまして、それは何かと言うと実際に作られたナチのプロパカンダ映像なんですね。

白衣を来た女性が、机の上に頭蓋骨を置いて、「計測してみるとドイツ人とユダヤ人は頭蓋骨の形が違います。脳の形が違うんですね。ユダヤ人は劣った人種です」と語るもので、胸くそ悪かったんですが、それとほぼ同じな事をデカプリオが言う物だから、時代と場所を変えてまったく同じ意識なんだな。と思ってすごい、ヤな気持ちになりました。
まぁ同時に、タランティーノは、観客の心を掴むのが上手いなぁとも思う訳ですが。

イングロリアスバスターズは、ナチを倒す話しだそうなんで、観てみようなー。と思い…あと、次回作が劇場公開される時は、きちんと観に行きます。はい。

拍手[0回]

柳下毅一郎著『皆殺し映画通信』を買いました。
メルマガをやっているのは知っていたんですが、なかなか手が出せなくて…。
(http://www.targma.jp/yanashita/)

シネマハスラー的といいますか、映画当たり屋なので、なかなかに飲み下しにくいあらすじ紹介や解説に大いに笑わせて頂くんですが、あんまり不味いものばっかり食べてると体調もおかしくなる訳で、読むのに大変疲れました。(笑)
そんな中、あらすじを読んで興味を引かれた1本を借りて見る事に。


『桜、ふたたびの加奈子』

血の出ないホラー映画と聞いて、スプラッターは駄目なんですが狂気は好きなので観てみたいなと。
いやー怖かったー。

ちょっと最後だるかったので、もっとてきぱき編集してあと20分くらい削っても良かったかな。
川のインサートや、しつこいくらい丸いモチーフ出すんですけど、もういいよ。と思ったり。

手持ちカメラのぐらぐら感が自分は苦手で、そういうのを見るたびフィックスで撮って欲しいと思うんですが、画面酔いした気持ち悪さと画面の中で起こってる気持ち悪さが合ってるので、これはこれで良いのかな。

自分はホラー映画として観たんですが、どこをどうしたらこれをヒューマンドラマだと宣伝出来るんだろう…。

拍手[0回]

≪ Back   Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
忍者ブログ [PR]