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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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にわかアカリストとしては、友情出演していると聞いて観に行かない訳には行かないだろう。
と言う事で、『ヌイグルマーZ』を観て来ました。

しょこたんも頑張ってるし、オーケンの歌もしっかり流れるし、
良い台詞もあるし、小明ちゃんが生前から生後まで観れるんだけど……

ちょっとずさんな作りすぎやしないか…っていう所で、いまいち乗れなかったです。

1から10まで台詞で説明しちゃうとことか、
ドラマ的な演出があんまりないとか、
投げかけたテーマに対して、あんまり深く考えて提示してないトコとか…

好きな所もあるんだけどなぁ。という残念な気持ち。




そんで日を改めて、同じ女性についての映画で、
前から観たかった『少女は自転車にのって』を観に行って来ました。

超良かった。

透けて見える、サウジアラビアの女性差別が時折すんごい、観ててしんどいんだけど
表面上のお話はとても可愛らしいし、笑える所もあるし
基本的に自分は子供好きなので、子供がわちゃわちゃ頑張ってると、すごい愛しいし
これは、色んな人に広く観て欲しいなぁ。と思いました。

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昨年末から、悪い事があったり悪い事があったり、ちょっと良い事があったり、悪い事があったりで、一歩進んで二歩下がる感じなのですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
1月は真冬ですからね。暖かくしてお過ごしください。


所でツタヤに行くと、返しに行ったその脚でまた借りるという無限ループに陥るから怖いですね。
基本的に、コメディ映画以外のゴア描写は好きじゃない。というくらい、ホラーは苦手なんですが、爽快感あふれる映画だと聞いたので借りて来ました。『ヘンゼル&グレーテル』
童話の再解釈アクション映画で、ツッコミ所はあるんですが、日曜朝にテレビを見るくらいの気持ちで見ると、楽しい映画でした。

なんで黒幕が、真相をべらべら喋っちゃうの。とか、
とある人が白い魔女だったって事実に、あんまりラスボスが驚かないというか、むしろ知ってた?っぽくて、だったらグレーテルを呼びつける必要なかったよね?とか、
森の中のアクションが、ロケ地が公園っぽくて、カメラアングル気をつけないと道路が見えちゃうんじゃないか。みたいな、心配しながら見ちゃったり(ニチアサっぽい目で観ようという気になった要因)
ラスボスの三姉妹?の魔女がもろに特撮の敵っぽいなーとか思えて来ちゃったり、
そんで改めて、撮影の仕方やら小道具のデザインやらデルトロは凄いなぁ。と思ったり。

うん、でも、今時ないくらい竹を割ったような勧善懲悪映画なので、
ひゃっほーいって気持ちになりたい時など、おすすめです。

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だらっと感想


『アラビアのロレンス』
いつかは観なきゃなーと思ってたんですが、色々あって思い切って借りて来ました。
必要な尺だってのは分るんですが、4時間は長いなぁ…

初見、主人公を昼行灯にみえるけど実は知将。みたいなキャラかなーと捕らえていたので、途中途中で挫折してへたれる描写がよく分かってなかったんですが、
本当は逆で、本当はなよっちいのに、マッチョを演じてたんですね。

ロレンスの吹き替えが山寺宏一さんだったので、たくましい武将の方が地なのかと思ってたんですが…
後でシネマハスラーの宇多丸さんの解説、ファイト・クラブにも通じる話。というのを聞いて
そういや、タイラー・ダーデンの吹き替えも山寺さんだったなーとかなんとか。

八甲田山とかライフ・オブ・パイとか風景が綺麗な映画は好きなんですが、改めて砂漠見てみたいなーと思いました。鳥取でも可。



『戦場のメリークリスマス』
何年か前にあぐすけから、戦メリは権利関係が難しくて、ビデオテープでは発売したけどその後
DVD化が出来ない作品だ。とかなんとか聞いてたので、
ツタヤでDVDを見かけて、おや。と思って借りて来ました。
問題はクリアになったんですかね?よく分かってないですがー

北野映画を何本かすでに観た身としては、登場時から北野武演じるハラさんが怖くて怖くて仕方が無いという(苦笑
ヘラヘラ笑ってる時も怖い。

坂本龍一が女性幻想耽美漫画描きとかが描きそうな出で立ちしてんなーとかデビット・ボウイがすごい美形だ…とか、『ディエンビエンフー』のティムは、こっから名前とってんのかなとか、
すごい表面上の事を色々思ったりなんだりしましたが…
やっぱ、戦争怖いなーというのは思ったり。

アラビアのロレンスよりも、もっと生々しい痛みとか死とか描いているので、こっちの方が好きだなーと思ったり。
いや、私グロいのや痛いのは嫌いなんですけど…。

キスシーンはぎょっとするけどグッともきました。
蜘蛛女のキスとか真夜中のカウボーイとかは、自分は、観てて若干の気まずさがあったような気がする…。
なんだろ。

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一応見た映画の感想は1行で良いんで、メモとして残しておこうと思っているんですが、昨年の分が残ってるので、ちゃちゃっと書いておきます。


『スパイダーマン2』
スパイダーマン3部作の中で一番面白いとの噂で期待値が高かったんですが、ばっつり面白かったです。
すっかり1作目を忘れてたんですが、きちんと説明が入っていた上に、色んなシーンがどれも最高でした。すげー。
しかしMJは…あれは素直にボンボンと結婚してた方が幸せになれたと思う。(苦笑)


『赤穂浪士 天の巻/地の巻』
春日太一さんの『あかんやつら』http://www.amazon.co.jp/dp/4163768106を読んで、すごく面白そうに書かれていた事や、
忠臣蔵を知らない世代なので、忠臣蔵ってどんな話しなのかみてみたいという興味で借りて観ました。
56年の時点で、忠義を全面に押し出しても観客に訴えられないと考え、堀田隼人の目を通した浪士の姿を描いていたのが、13年にみた今でも十分に分りやすい視点となってたのが凄かったです。
12月に見たのも良かったですね(笑)面白かったー。


『かぐや姫の物語』
面白かったです。
丁度、箏を習い始めたので、頑張ろうと思いました。(何かが違う文章)
かぐや姫の感想としては、タツオさんのポッドキャストの意見が面白かったですよ。
http://netsumoji.seesaa.net/article/382922963.html


『タワーリングインフェルノ』
これは今年に入ってからみました。
3日の有明町の火事があった日に見たので、よりいっそ消防士に対する尊敬の念が強まりましたよ。



そんで、またぽつぽつナディア見てます。
無人島編がほんとに地獄で、もうナディアを擁護出来なくなってつらい。
ヒロインだからこそ応援したいんですけどね…。
ナディアが食事に対してあーだこーだ言ってる描写を見ていてストレスが溜まっている時に、かぐや姫を見に行ったので、あれは生と性と死を肯定した映画だったんで、だいぶすかっとしました。かぐや姫面白かった。
まぁ、ナディアもあと終盤を残しているので今年中には見終わるかな。
文句は言ってますが、ガイナの中ではたぶん一番好きな作品になるかなーと思います。

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本年も、ゆるっとだるっと宜しくお願いします。
正月付近に喉が痛くなって、咳が止まらないんですが、こりゃあ正月早々縁起がいいですね。こんちくしょう。
年賀状のうち2枚に、体調を気遣われる内容が書いてあったんですが、あんたらの私に対する認識は、なんなんだ。概ね元気です。
咳とは別に治療中のものはありますけども。(不便ですが、深刻な病状ではないです。


昨年の総括とかも特にしなかったんですが、
新しくTBSラジオのセッション22を聞くようになりました。Dig(同じくニュースを取り扱う、セッション22の前番組)の時は1、2回たまたま聞いたんだけど、あんまりこの番組聞こう〜ってならなかったんだよなぁ。
番組として面白いので、時間があえば聞くようにしてます。
社会や政治経済にあんまりアンテナ張って生きてきてないので、ものすごく勉強になる…。

あとは去年、興味があるけど手を出していない、死ぬ前にやっておきたい事。というテーマ(?)で、カギ針編みをはじめまして、本を買って練習して、今は編みぐるみを友人にプレゼントするくらいのスキルを身につけました。
元から、黙々と行う単純作業好きなんだよね。

今年は棒針編みをやろうかな…と思ってます。
昔、簡単なマフラーとかなら編んだ事はあるんだけどね。

あとは…ほぼ日手帳なるものを買いましたよ。
文房具界隈では知らぬもののいない例のあれ。
今年の予定は真っ白ですが、なんとか使いこなしたいと思います。


今年の死ぬ前にやっておきたい目標は………なんにしようかなぁ。
まだ手を出していない何かに、挑戦するか、今続けている事で何かしらの成果は出したいかな。とは思います。

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