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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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まただいぶ日がたってしまったので、何を観たんだか記憶があやふやですが、健忘録。

<映画>
『機動警察パトレイバー』
2が見たくて、一回観た事あったけれど借りて観なおす

『機動警察パトレイバー2』
元々パトレイバーが分かってないと面白く無いよ。とあぐすけに言われるも面白かった。

『猿の惑星 創世記』
すごいスカッとする、良作。

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
町山さんがおすすめして、アロハJさんが絶賛して、タマフルの課題になったのでみにいったら、どんぴしゃ好きでした。


<ドキュメンタリー>
『大日本帝國海軍史』(全4巻)
艦これをはじめるにあたって知識を入れようとした結果、戦争はよくない。という気持になる


<ドラマ>
『三国志演義』中国中央テレビ製作、総監督:王扶林
三国志がとても好きな友人、まなみちゃんに影響されて、三国志入門してみたいな。と思った結果、手始めにDVDを見る事に。
三国志も、三国志演義も違いが分からないどころか、三国の名前すら分かってなかった人間ですが、面白かったです。
ただ、借りたシリーズが、ドラマの総集編だったらしく、いつの間にか呂布が死んでたりしました。

ついったに回って来るような、ベタな視聴者となり、まだドラマ見終わってない時に「えー?孔明死ぬの?ネタバレしないでよー」とか言いました。すいません。

ドラマの描き方のさじ加減なのかもしれませんが、司馬懿、孟獲、周瑜がよかったです。

あと南蛮パラダイスが面白すぎました。

あと合戦シーンが等身大にやるもんで、スタント一人二人死んで無いかな?というくらい迫力があって、見応え抜群でした。そして、戦争よくない。

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久しくブログを更新していなかったんですが、観た映画のメモ帳くらいは付けたいと言う事で、覚えている限り見た映画のタイトルを書いて行きます。
新作、DVDごちゃまぜ。
あと、以前書いたとこあるタイトルもあるかも?


2014年
『グレムリン』
『戦場のメリークリスマス』
『マーズ・アタック!』
『続・座頭市物語』
『ウォッチメン』
『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う』
『ベスト・キッド』
『グリーン・ホーネット』新しい奴
『戦国自衛隊』
『ハッスル&フロウ』 ←おすすめ
『グランド・ブダペスト・ホテル』 ←超おすすめ
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
『GODZIRA』アメリカ版ゴジラの新しい方
『スター・トレック』新しい方
『ホビット 思いがけない冒険』
『ギャラクシー・クエスト』
『ノートルダムの鐘』ディズニーアニメのやつ
『イントゥ・ザ・ストーム』
『テロ・ライブ』

2015年
『ベイマックス』
『座頭市物語』
『ゴーン・ガール』
『関の弥太っぺ』
『ビッグ・アイズ』
『用心棒』
『ホビット 竜に奪われた王国』
『黒執事』
『人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊』
『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』
『ルパン三世 ロシアより愛をこめて』
『ルパン三世 1$マネーウォーズ』
『新幹線大爆破』
『スタートレック』最初の奴

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なんだかんだで、後回しになってしまいましたが先月観た映画の箇条書き感想など。


『ゾンビ』
監督     ジョージ・A・ロメロ
脚本     ジョージ・A・ロメロ
公開1978年/製作イタリア、アメリカ

ホラーやスプラッターは苦手なんですが、好きなアイドルがいつの間にかゾンビになってたり(http://yaplog.jp/benijake148/)して、ぎょっとするからブログが読めないとか言ってられないな…と思ったり、
「桐島」でロメロ観た事ねぇのかよ。という発言で、よりゾンビに興味を持ち始め、
『ゾンビーノ』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』で、ゾンビってモンスター単体ではあんま怖く無いんだなー。という感想を抱いてゾンビに対して割と積極的な興味がわいて来たり。

そんな中で、弟からゾンビ映画の古典中の古典、『ドーン・オブ・ザ・デッド(原題)』を薦められたので、観てみました。

結論から言うと、面白かったけど、え…なにこれ?という。

なんかね、コメディなのかな?っていう感じがしちゃうんですよ。
顔を緑に塗った安っちぃ特殊メイクは、演じてる人間の肉体感を隠せてないから怖く無いし
のったのった動く死体がショッピングモールに徘徊する姿は愛嬌があるし
店員がいないなら、お店のもの全部食べ放題だし自由に扱い放題だぜ。ウェーイってなる主人公一味もどうかしてるし
間抜けな音楽も流れるし

『バイオハザード』みたいな映画なのかなー?と思ってたら、ものすごい肩透かし感だったんですが、怖く無い方が良かったので助かったと言うか
町山さんの映画解説とか無かったら、なにこれ?で終わってたんだろうなー。とか思いました。



『チョコレートドーナツ』
監督     トラヴィス・ファイン
脚本     トラヴィス・ファイン 、 ジョージ・アーサー・ブルーム
製作2012年/製作アメリカ

面白かったです。
(お涙頂戴映画じゃないんです!っていう推薦レビューを見たんですが、明らかにドラマチックに作ってるので、泣かせには来てると思う。それでも良い映画だと思う)
映画を観る前から、この3人家族が崩壊するんだろうな。と言う事は予感されていたので、物語り中盤のハロウィンのシーンで、この幸せの絶頂のまま映画が終わってくれてもいいのにな。とか思ったり…

色々不満点とかもありまして、マルコのキャラクターの掘り下げ方が浅いな。とか
1979年のアメリカのゲイに対しての差別と障害者に対しての偏見を取り扱ってるんですが、ルディを主役にした事で、ちょっとマルコ成分が薄まってると言うか
マルコが大人しいし、大人の言う事なんでもきちんと聞くし、ちょっと綺麗に描きすぎ…「大人が育てやすい子」として描かれすぎじゃないのかなぁ…。と

低所得のシングルマザーで、息子がダウン症で育てるのが嫌になっちゃった母親ってのも、分りたく無いけど分る。みたいな、見てる人を嫌な気持ちにさせる描写ってのもあっても良かったのかな。と
もうちょっと、彼独特の味を出す事で、それでも家族です。みたいに見せてくれた方が、よりゲイカップルの彼を取り戻したい必死さってのが伝わって来るんじゃないのかなにゃー。とか

でも良い所もいっぱいあって、マルコが可愛いし、ゲイカップルが甘々で見ててほっこりするし、音楽もよくて、ミュージカル的な使い方が良かったり、トータルとして見やすいしオススメです。

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『アナと雪の女王』
監督     クリス・バック、ジェニファー・リー
脚本     ジェニファー・リー、シェーン・モリス
2013年 アメリカ(日本公開2014年)

レギオンで観に行って来ました。
事前に伊集院さんの深夜の馬鹿力とかを聴いてたので、雪さっくさくなんだろうなー。と思って観に行ったら、氷もつるつるピカピカでした。綺麗。
歌がやっぱいいですね。
思わず歌いたくなる感じでした。雪だるまつくーろー。

やっぱり、正体を表した悪役は前半との乖離が酷くて、どうしてそうなった??感は否めないし、自分の感情を押し殺して部屋に閉じ込める親とか、ラプンツェルの悪役と似たような子育てってどうなのよ。と思ったり、トロールの勘違い熱唱とか、ああいう本人の意志をガン無視して周りがはしゃいじゃうシーンは苦手なので辛い。とかありますが、
全体で観て、レリゴーの場面が歌も物語的なシーンとして見ても良かったので、いいじゃん。という。

実家住まいで居場所が無い奴も、自立して家出れば自由。みたいな見方も出来るなー。みたいに思ったり。(違うか?
しかしあの姉妹が始終お互い名前呼びだったので、女友達みたいな関係で良かったです。
あんまり姉妹を全面に押して来られると、自分はちょっと辛かっただろうなっていう。
The cold never bothered me anyway.


『ゼロ・ダーク・サーティ』
監督     キャスリン・ビグロー
脚本     マーク・ボール
2012年 アメリカ(日本公開2013年)

アメリカ版忠臣蔵。と一部で言われてたゼロ・ダーク・サーティですが、確かにビンラディンの居住地を見つけて以降は、間取りを考えたり待機したり深夜に押し入ったりと、赤穂浪士っぽかったです。(笑)
なぜか1本のドラマではなく、小説みたいな章立てをしてシーンを区切っていたんですが、あれはなんだったんだろうか…。
序盤が拷問等ショッキングなシーンばっかりだったので、中盤だれて長いなーと思ったりもしたんですが、ラストシーンに全部もっていかれたので、OKという。
いや…ほんと…、人んち襲撃して、子供に銃突きつけて「大丈夫」もねぇだろ。という気持ちをきちんとすくいとってくれた…。
しかし、911以降のアメリカ国内でのテロとかすいませんが正直記憶に無かったので…タイムズスクエアテロとか、アメリカ国内あんなにピリピリした感じだったのかーと。
フィクションも含まれてはいるのだろうけれど、その時代にその場の人が映画を作る重要性ってすごいなーとか思いました。

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ふしぎの海のナディアをようやく完走しました。

不格好だけど、好きな所も多い作品。という感じでした。

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