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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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『猿の惑星』
ティム・バートン版を確か映画館に観に行って、それが自分の最初で最後の猿の惑星映画体験だったんですが、今回DVDを借りて初めて1作目を見たんですけど、

みなさん…この映画面白いですよ。
猿の惑星ナーメテーター!
(タマフルのちょこっとラボ風に)

なんか、バートン版の記憶が実はスターウォーズ5のジャバが出てくるあたりの記憶とごっちゃになってるんですが、それは、異星人が主権を握っている惑星で主人公らが捕らえられて首輪付けられたり檻に入れられたりなんだりするからだと思う。
ところで、バートンでは檻に入れられた少女を動物愛護団体が保護しようとして働いたりなんだりとかなかったっけ?
オリジナルは、なんかそんなテイストじゃなかったですね。

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『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』
1作目より好き。
なんでだろうな。インディの楽しみ方が分ったから?
悪趣味な料理シーンとか、悪趣味な虫シーンとか、心底嫌な気分になったので、ジェットコースター映画としても楽しかったです。
あ、トロッコも楽しかったですね。
スーパードンキーコングだ!
とか思いながら見てました。(いいのかそれで)
あと、「アメリカ映画特有の騎兵隊オチ」っていう概念(?)をやっと理解しました。
それで考えると、ミストやショーンオブザデッドも騎兵隊オチなのかな?


『戦国BASARA』
ゲーム未プレイ。
観る前は(この映画の中では)、三成→主人公。刑部→メンター。家康→ライバル。小早川→トゥーミー。かと思っていたら、
三成→主人公。刑部→悪役兼ヒロイン。家康→メンター。小早川→いいもん。でびっくりしました。

本来のゲームの主人公の伊達幸村の影が薄く、だったらもっと三成メインで描いてくれれば、映画として見やすいのになーとか、
刑部の心変わりが唐突すぎて乗れない。とか
そもそもなんで、三成から慕われてないと思ったのか、その描写が無いから分らない。とか
三成の、それ以上苦しむな発言に、いや、大谷さん苦しむ描写なかったよね?とか
悪役ズがなんで日本を滅ぼそうとしたいのか動機が描かれてないから乗れない。とか
ラスボス倒すのに、特に主人公ら頑張ってないよね?市の心変わりの偶然性に頼った方法でよかったの?とか
せっかく津々浦々の武将が偽物の書を受け取るという描写があるのに、そいつら関ヶ原に来ないんかーい。とか

まぁ映画としてみると色々ありますが、なんとなくバサラってそういうものかー。と知るには楽しかったかなと。
ゲームの映画化では逆転裁判のほうが、面白かったかな?




ナディアをぽつぽつ見てるんですが、ネットで悪女と言われるナディアを、いや中学生だったら割と我が侭なのはしょうがないじゃん。とか思ってて…
なるべく擁護したいと思ってるんですが、無人島編がきつすぎた…。
物語的にも進展しないし、キャラクターも成長しないし、ナディアは視聴者に不愉快な印象しか与えないし、さらにそれが何話も続くのでアニメ見るの自体結構辛かったですね…。あれで脱落する人も当時いたんじゃないだろうか…。
グランディス一味と合流した時の安定感といったらない。
ところで、ナディアのシリアスで現実的でSFなトーンと、時々挟まれるカートゥン的なシーンのギャップが酷すぎて、世界感を見失うの割とつらい…。
動物であるキングが人間っぽい動きをするのとか、サンソンが素手で鉄を曲げるのをぎりぎり有りとするならば、ジャンが船に浸水した海水を飲み込んで体が風船みたいになって、口から吹き出して縮むのとか、それやると、世界感がゆらぐからやめてくれと思いますが、まぁ放映が終わったアニメに文句言ってても仕方が無い。
基本は楽しくみてるので、後半どうなるのか楽しみです。
はたして、本気でネモは死んだのだろうか…。

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平塚市美術館の『日本の絵 三瀬夏之介展』に行ってきました。
期間ギリギリに滑り込んだんですが、行けて良かったです。

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/2013204.htm

前に東北で展示やるよ。っていうチラシをみて、そこでお名前を初めて拝見したのですが…この絵はどこか惹かれるものがあるけど、さすがに遠くて観に行けないなー。と思っていたので、今回の展示は嬉しかったです。

チラシだとよく分からなかったんですが、淡い濃淡をものすごく細やかに塗り分けてるのかなーと思ったら、もの凄く大きい画面にびっしりと筆が入っていて、とにかく圧倒されました。
自動筆記みたいな奔放な線を、ぐいぐいとコラージュでつなげて作り上げた絵は、もはや生き物がのたうってるような躍動感があり、俺は絵を描くのが好きなんじゃい。というパワフルな思いが伝わって来て、逆にこの人先生として大丈夫だったんだろうか…と思わなくもない。(失礼)

描いているものは別に、飛び道具的な意外性を付いたネタでもないんだけれど、絵と対峙した時の、どうしようもない異物がそこにありますよーという、ある種の気持ち悪さ加減がすごい私は楽しかったので、この人の絵は印刷物やネットで見るより現物見た方が面白いですね。
今回の展示はもう終わっちゃいましたが、おすすめ。



出光美術館『仙厓と禅の世界』
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html

かわいい江戸絵画展で仙厓さんの名前を知ってから、その絵のゆるへた具合に、めろめろだったので、今回の展示はもう楽しかったです。
というか、ほんと今年は自分の好きなものを見つけられたり、それを見に行けたりして楽しいなぁ。

さらりと書いた僧侶の体のバランスとかを見るに、デッサン力はあるんだな。と臭わせつつの、
仙厓さんの動物と子どもの、あの崩れた下手さが本当にたまらんものがあります。

とはいえ、かわいいに絞った展示では無いのでそこのとこは物足りない気がしなくはないのですが、吹き出しちゃう絵とか一杯あるので、ぜひおすすめ。

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色々、対人的な問題が重なっちゃって、
忙しくて頭あっぱっぱーになって、
例によってシロを頼った時の返しがイケメン。

 

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因果応報というか、嫌な事を後回しにしていると、しっぺ返しがくるよ。みたいなのを信じてるんですが…

なんだか、後回しにしてた苦手な事が、ここにきて巡ってきやがったというか…

機械オンチで英語わからんちんなのに、
仕事場のPCに特殊な制作ソフト入れなきゃ行けなくて、
その為にはOSをバージョンアップしなきゃいけなくて、
特殊なソフトは外国製で英語のサイトしかない。っていうっていう…

頭から煙を出しながら、格闘してます。

逃げると辛くなるので、時には立ち向かう事が大事…(教訓)

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