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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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誕生日だったんで、私をどこかに連れていきなさい。
という何サマな感じでメールをしたら、シロから『夜のとばりの物語』行きませんかと返事が来たんで、
寿も一緒に三人で3D吹き替え版を観に行きました。

『キリクと魔女』で有名な、フランスの作家が作った影絵アニメで、男女の愛をテーマに6本の短い童話を集めた映画。
まるきり作った話なのか、元の民話や童話があるのか…けっこう不条理でした。
面白かったんですが、「え?そんな簡単に解決しちゃうの?」とか「そんなんで納得しちゃうの?」とか突っ込みどころ満載という。
一番は「嘘をつかなかった若者」で、三人で観終わった後同時につっこみを入れまくったという。(笑)
まぁ、すとんと腑に落ちないのは、監督がわざとそう作ったんでしょうけど。

3D効果としては、リアルな立体というより、シャドーボックスアート……とはちょっと違うかな?
レイヤーを重ねた感じのギミックとしての3D効果で楽しかったです。
光の効果が良くて、発色も綺麗でした。


久しぶりに映画館に脚を運べたのが嬉しいし、見れたのがまた変わり種で面白かったので満足。
その後は、うろうろしたり、寿が離脱したり、買い物したり、シロが絵本コーナーにホイホイされたり、
喫茶店行ったりして解散。
楽しゅうございました。

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