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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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『コマンドー』
日本語吹き替え版がついてなくて、字幕もネットスラングになってる版じゃなかったんですけど、まぁ楽しかったです。
お父さんがあんな、ばっつんばっつん人殺してる所見ちゃったら、確実に子どもトラウマなのに、平気な顔して帰って行くあたりが細けぇ所はいいんだよ。って感じでしたね。


『恋はデジャ・ブ』
去年見て、気に入りすぎてDVD買ってしまいました。
観終わった後、また再生したくなる。無限ループって怖くね?


『市民ケーン』
うっかり、『恋はデジャ・ブ』の後に観てしまったので、ケーンは2月2日に放り込んでも、フィルみたいに成長出来ないだろうな。と思って、なら自分は最低人間であっても成長出来るフィルの方だったらいいな。なんて神妙な気持ちになったりしました。
まぁ、それは置いておいても面白かったです。
プロットも好みで、一番最初に起こった事件の説明。それから当事者の証言で多角的に、物語りが語られて行く、『薮の中』形式が結構好みなので…。
最後、バラのつぼみの正体を明かす演出や、それが示唆する意味に気がついた時にも、うまいなぁ。と。
これで『アビエイター』『ソーシャルネットワーク』と観たので、誰からも共感出来ない孤独な成功者物語りの有名所は押さえたのかな。


『ウルトラ銀河伝説』
アイドル映画として、気を使ってよく作ったなぁ。と思います。
ウルトラ戦士や怪獣の扱いが雑だったり、CGや作りがちゃちい所もあるんだけど、あんな出さなきゃいけないキャラがいっぱいいるのに、一応見せ場作ってるんだから、あんまり文句言いたくないかなぁ。
ダダが髪をなでつけるポーズをするんだけど、あいつ別に女じゃないからね。って思ったり、
せっかくの怪獣墓場なのにシーボーズ出さないってどういう事なの?と思ったけど
ハヤタが黙って変身するとこはかっこいいよね。
あと、セブンはアンヌの前で正座しててください。


『博士の異常な愛情』
二回目視聴。前に借りてみたのは4年前とかかな?
覚えてたようで覚えてないというか、冒頭部分『ウォーゲーム』の記憶と交じってた。
「ジョニーが凱旋するとき」が耳になじみあるんだけど、他のアニメか映画でも使われた気がするんだけど、なんだったか思い出せなくてもやもや。『ダイハード3』は観てるけど、それだけでもない気がする…まぁおいといて
この映画の強烈なブラックコメディが好きなんだけど、3・11以降の今観ると、ラストとか勘弁してくれよ。って思いますね。


『ホビット』
原作読んでるんですが、結構内容忘れてて、でも記憶の片隅にきちんとあったガンダルフの無茶振りは映画でも健在で良かったです。
というか指輪物語りを意識しすぎて、すごい重たくなってましたね。なんかもっと、陽気だった気がする…
トロールあたりまでの、ファンタジー冒険ものの乗りは楽しかったんですけど、後半バトルばっかりで…。
血なまぐさいよぉ。

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