| Admin | Write | Comment |
プロフィール
HN:
リーベン
性別:
非公開
自己紹介:
リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[12/19 リーベン]
[12/15 yuu]
[08/10 リーベン]
[08/10 秋野]
[08/10 折易]
最新記事
(11/20)
カウンター
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

知識は、映画鑑賞の幅を広げてくれるなぁ。とGIジョー2を見て思ったのです。


物語りの核心を突くようなネタバレはないですが、少しでも情報入れたくない人は注意。


レディ・ジェイが、大統領に化けた敵に近づくため、
大統領が主催するパーティーへ潜入操作する際にFOXニュースの記者を名乗り、
「真実しかいわない、あの?」と、敵に返されるシーンがあります。

これがアメリカ事情を知っている人なら分るギャグになっているんですが、
FOXニュースというのはブッシュ政権時に、イラクが911テロの黒幕であり、核兵器等の大量破壊兵器を所有していると放送。ついに大量破壊兵器が発見されなかったが、それを報道しなかった。
また、オバマは通っていた学校でイスラム過激派の教育を受けていた。など裏付けの取れていないデマを流したり、保守的偏向放送を行う事で知られているそうで…。

つまり、真実しか報道しない所…というのが批判的ギャグになってるという。


物語り上重要なネタでもないので、スルーできちゃうんだけど、映画を作ってる国の内部事情を知っていると、ネタが分って面白いなぁと思いました。

ドヤ顔で語ってますけど、自分はFOXニュースについては町山さんの本で知りました。
キャプテンアメリカ(http://www.amazon.co.jp/dp/4167801639)とかアメリカ格差ウォーズ(http://www.amazon.co.jp/dp/4062179962)とかかな。
アメリカどころか日本事情もよく分かってない、あっぱらぱーな自分はもっと知識を蓄えなきゃなーなどと反省もするわけです。

拍手[0回]

PR
本当は、『きっとうまくいく』が観たかったんですが、劇場に行ったらチケット売り切れていまして…
しょうがないから『GIジョー2』観て来ました。

拍手[0回]

4月某日某所、おばあちゃんが一人帰り道を歩いている時、自転車の引ったくりに会いまして…
幸い怪我は無かったんですが、バッグを取られまして
それはもう大層心を痛めていたんですよ。

自分が5月に京都に行った時に、美味しいお菓子を買ってお土産に持って行った時にも、
まだ心の傷は癒えていないようで…暗い顔をしていたので…


引ったくり犯マジ三代先まで祟ってやる。


と思っていたんですが、今日どうやら捕まったらしく、警察からの連絡があったそうで
他の現場で現行犯逮捕されたのがきっかけで発覚したらしく、
お金は帰って来ないけれども、おばあちゃんもほっとしたらしく、あーよかった。

拍手[0回]

ロンドンティールームで買った、ピーチティーをすごい勢いで消費しているんですが
なんでこんなにハマってるんだろう、と思って分析してみた所、

バリバリ油彩を描いていた学生時代に、よくリプトンの500ml紙パックのピーチティーを飲んでたなー。
というのを思い出しました。

そんでもって、何でピーチティー飲んでたかというと、友人(柚子)が、「リプトンのピーチティー超うまい」
って言ってたのがきっかけだったなー。と。

もちろん、リーフのピーチティーとリプトンのピーチティーは違うものですが、
ファイン制作の時の味だ。と思い出しつつ、6月にはレギオンに誕生日祝ってもらえるそうです。

拍手[0回]

ミュシャ展に、シロと二人で行ってきました。
元々はレギオン会(a.k.a.最近ではもっぱらお誕生会)で、
6月前に集まる機会があったらいいんじゃないかという話から、天川さんがミュシャ展に行きたいと言い出し、
予定を立てたものの体調不良などの不参加を受けて話しが流れ、
唐突にシロが呼びかけをし、集まった人間だけで行ったらこの二人だったという。

最終日付近だった事もあって、午前中の開場すぐに行ったにもかかわらず人が多くて割とげんなりしましたが…
人垣でまるで見られないと言う事も無かったのは幸い。

日本初公開のものもあったと言う事で、シロに解説してもらったりもらわなかったり。
ミュシャの作品は印刷物が多いので、画集なんかになってしまうと分らない、箔押しの印象なんかを語ったり、語り合わなかったりしながら、ゆるっと見ました。


大阪歴史博物館の幽霊・妖怪画展に行きました。
せっかく大阪に行くんだし、どこか美術館でも行こうかな〜と思って行ったら…超混んでました。
じっくりゆっくり見れる感じではなかったので、割とざくざく観て会場を出たのですが、ちょっと勿体なかったかな。
でも応挙の幽霊が観られたし、有名な妖怪絵巻も観れたのでまぁいいか。
この場にあぐすけがいたらウンチクを聞かせてくれて、セルフ音声ガイドしてくれたかなぁ。とか少し思いました。

しかし、大阪だからなのか、博物館だからなのか、子ども展なのか、キャプションが妙にはっちゃけてて、面白かったです。

拍手[0回]

≪ Back   Next ≫

[7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]
忍者ブログ [PR]