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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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「こんなに苦しいなら
心なんてないほうがよかった

人間を愛してしまった、“人間以外”のモノたちの切なすぎる物語。劇場で、自宅で、ハートで感じて涙して。」



みたいな記事が某所の宣伝文句であったんですが、どちらかというと私は「感情移入萌え」です。

いや、だからニッチって言わないで。
オリオズって初めに言ったのは、あんただからね?(私信)

いや、人外が心を持ってしまってどうたら〜というのも好きですが、ベイリとダニールみたいに、ロボットは所詮ロボットでしかなくて、そこで勝手に人間が擬人化して「こういったら傷つくだろうな」とか勝手に考えて、一方的に苦悩するってのはいいと思うんですよ。

あれか、悲恋好きなのかもしれない…。
それとはだいぶ毛色が違うんですが、大島さんの「綿の国星」の一編に、ビジュアル的に擬人化された猫が出て来るんです。
そいつが飼い主の事が好きで、彼の第一人称で物語りは進むのに、言葉も通じなければ動物と人だし、当たり前に種族の壁は越えられない。って話があって、なんか良いんですよね。大好きです。

あとあれだ、こんな想いをするくらいなら恋なんてしなければ云々の話しが苦手なのもあるかもしれない。



まとめると、心を持ったロボとかが、なんで人間に理解されないんだろうと苦悩するより、ロボに心を見出してしまった人間の滑稽さと切なさみたいな話しが好きですっていう。

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