ソウルドロップ新刊、アウトギャップ読みました。
これはもうブギーポップみたいに、だらだらと続けられる限り続けるシリーズなのかな?
炎上と違って挿絵はちゃんとしてるんですが、折りたたみカラー口絵の、キャラと台詞が合ってない問題はいい加減どうにかしてくれ…
今回のみなもと雫の曲はいまいちだったなー。
毎回、新しい曲が出るのが楽しみです。(笑)
最近、奈緒瀬がお飾りになってるのが寂しいな。
オプがメインで、ゲストが超然としたキャラだと奈緒瀬は翻弄される一般人役になっちゃうので…最近は「なんなのよ」役…。きりっと仕事してる奈緒瀬がみたい。
しかし、あそこまで片想いネタをいじくり回して作者はどうにかするつもりがあるのかないのか…
ええい!お嬢伊佐はまだか!
くっついちゃえよ。
そして今回も伊佐のモテモテっぷり…
この間、俺たち友人だよな!っていってたのに、やっぱり伊佐と千条の関係はお母さんと子ども…
「一人立ちしろ」の当たりに悶え転げた。
あと359日一緒に行動ってどんなだ…千条自重しろ…(笑)
伊佐が軽くホモだと思われないか世間の眼が心配です。お嬢頑張れ。
釘斗博士が3秒で考えた千条の芸名に笑ったり…。
お父さんしっかりしてください。
釘斗博士は割と好きなキャラなので、今回出て嬉しかった。
そして飴屋の伊佐へのラブコール…
あの虚空牙、本部に伊佐の研究レポートしか提出してないんじゃないかと心配になる。
話しはまぁいつも通りでしたー。面白かったよ?ベストじゃないけど。
しかしスイヒンさんといい素子の両親といい、飴屋の話しを自分の都合の良いように解釈し過ぎだろ。と思いました。無理がある。
何いってんだコイツ…っていう視点は…ライトノベルである限り、無いのかなー?
どうだろ。
そして飴屋といえばソウルドロップのキャラだった自分に、ギノノダが飴屋という偽名使ってえらくふいたのを思い出した。
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