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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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去年みたのとか1月とかに見て、感想書き忘れたのとか色々。メモ的に。


『ワイルドスピード メガマックス』
シリーズものだって知らなかったけど、エンターテイメントとして割と楽しめた。
チームものとして面白いけど、車好きでもないので、男の子趣味のこの映画にそこまでのめり込まなかったかな。


『カウボーイVSエイリアン』
エイリアンは宇宙船作って侵略するくらいの知能があるなら、もうちょっと知的に動いて欲しかったな。野獣すぎる。
もの凄く悪くもないけど、別に良くもなく…というかんじ。


『ベンジャミン・バトン』
ファイト・クラブとテーマは似ていて、本気で生きろ。って内容だと思うんだけど、雑音が多過ぎかな。


『インディ・ジョーンズ1』
これが本家か…。(見た事なかった)
尺が長過ぎかな。アクションはいいんだけど、ちょっとだれた。


『ダイハード3』
これもちょっと尺長い。分るけど、もっと色々削れる所あるよねと思ったり。
ダイハードは基本的に好きなので、まぁ楽しめた。しかし、ラスボスの最後はちょっとあっさりしすぎ…。


『ヒーローショー』
ジャルジャルはやっぱ黒髪が良いよね。
後半もたつき過ぎっていう意見もあるみたいだけど、私は全編通して楽しめたかな。


『パンズラビリンス』
おもしろかった。
最後主人公が死んじゃったのかな。って思ってしまった私にはもう魔法は見えないのかと思って悲しい。
色々考えながら鑑賞しての、DVD特典の監督のオーディオコメンタリーの答えあわせは良かったです。


『ピンポン』
漫画が原作の実写映画の演出の難しさについて考える…。(原作は全巻読んでます)
卓球経験者と一緒に見てたら、色々突っ込みいれてて面白かった(笑)(私はスポーツさっぱりです)
映画としてはまぁまぁ面白かった。


『ベルセルク』
3部構成だって知らなかったので、映画が終わった時はおどろいた。
あと3DCGにも驚いた。まぁ合戦は良かったけどね…。ちょっと動きがぎこちない所があって、実写をトレースしたような動きと、アニメ表現の中間を出すのは難しいのかなー。
漫画は一応読んでるんだけど、結構忘れてまして…。今回のこの映画の中ではガッツが、仲間を大切に思う描写がすっぽ抜けてる性で、いまいち主人公何考えてんだという…。
もうちょっと、主人公を丁寧に描いてもいいんじないのかな?
変わりに、グリフィスのガッツ大好き描写がやたら丁寧なので、なにこのホモ映画…と思ったり。


『TIME』
おしい。いまいち。銀行強盗ものがやりたかったのかな?
設定や、本編中投げかけられた問いがおもしろいだけに、「この映画での」結論を出さないのがもったいない。
他人の時間を奪って生きている権力者はいけないというなら、銀行強盗して強奪して生きているお前は同じ穴のムジナじゃないのか。そこの葛藤は無いのか。
経済が偏っているというなら、最初にまぐれで得た富で政治改革すればいいのに。あるいは「虎よ虎よ」みたいな復讐劇を期待しちゃったけどなぁという。
あとヒールの靴で長時間平気な顔して逃げ回るのは、リアリティがないです。


『逆転裁判』
こんなんじゃ走れないって、女性弁護士がヒールの靴を脱ぐシーンがあって、これが説得力を持たせるってことだよなぁと思った。
フィクションだからって、現実味の無い嘘ばっかりだとどこまで真剣な話しなのかわからなくなる。
私は逆転裁判はゲーム未プレイで観に行ったんですが、割と楽しめました。
アニメチックな衣装の人間が現実の町中で動き回ってると、違和感が浮き彫りになっちゃうので、大体の舞台が法廷(セット)なのは正解だなぁと思ったり。
余計なギャグ演出が多くて、ファンはこんなのキャラじゃないとか怒らないのかなぁとか思ったり。
あと、終盤のジャンプカットについてはどう思うんだろ。私はあれは普通に撮っても良かったかなーと思うけど…。


『AKB48』
AKBは前田さんくらいしか知らなかったけど、1本の映画として楽しめました。
しかし、顔と名前分らないので、テロップで出て来た時と髪型変えないでくれ!とこっそり思ったり…。(笑)
高橋みなみに惚れる。と噂でしたが、確かに先輩や上司にほしいと思うほど彼女はかっこ良かったです。

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去年は全然チョコが貰えなかったので、今年はねだりまくってたら、オンラインの友達二人からチョコを送ってもらいました!(*°∀°*)ありがとう!旨い!うれしい!
甘い物は好きなのです。

http://rocketnews24.com/2012/02/14/182566/
そして非リア充はうまい棒でも食ってろ。らしいので、コンビニで2本買いました。
領収書はもらわなかったけど…。

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787a3a59.png
甘いもの苦手なんです。という投稿をしようと思ったら、ネタかぶりしました。
なんという奇蹟…。

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『結婚失格』著者:枡野浩一
『結婚しないと思ってた〜オタクがDQNな恋をした!〜』著者:カラスヤサトシ

を、読みました。
カラスヤさんは前々からファンで、この組み合わせで読んだのはたまたまなんですが、凄く面白かったです。
というのも、そもそも結婚失格は前から存在は知っていて、今回購買の動機というのが

知り合いの失恋相談を受ける→失恋と言えば『ブルーバレンタイン』のトークライブが参考になる筈→(http://www.ustream.tv/recorded/13772984)を聴く(下ネタも出て来るので注意)→結婚失格の宣伝が出て来るので以前から興味を持ってたけど、いい機会なので購入

という流れ。
そして、結婚失格はブルーバレンタインでいうと離婚の話ししか描いておらず、もう半分のパート…
つまり華やかで楽しかった所が無い。
対して、結婚しないと思ってたは華やかな部分だけ(結婚に至るまでの話しなので当たり前)なので、ブルーバレンタイン的には丁度バランスが取れたと思っています。(笑)


と、ここまで本の内容について触れてませんでしたが…どっちも面白かったです。
結婚失格は確かに、これ書いたら奥さんにもう二度と会えないだろうな。という内容でしたが、私は関係ない読者なので、残酷にも面白がって読みました。
というか主人公の思考回路というか行動に、なんか思い当たる人が居て…複雑な気分になったりならなかったり(笑)

結婚しないと思ってたは、いつものレポート漫画形式で読みやすく、突っ込み言葉がきつくなってきて、ギャグの部分のキレがよくなってるなぁと楽しんだり。
というか作者のパーソナリティがまず好きなので、面白く読めました。

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去年みたものとか含めて、ちょっと語る。

『バイオハザード1、2、3』
全部日曜洋画劇場で見ました。なので見た順が2→3→1。
しかもながら作業。
まぁ本気で画面見てたら恐いってのもありますけどね。(ホラー、スプラッター、バイオレンスが駄目)
2、3はいまいちだったのに1はまぁまぁ面白かったです。ちゃんと物語りになってた。


『(500)日のサマー』
この間良い忘れた事…。DVDの未集録映像で、小さい少女が主人公の妹って分ったんですが、あの食卓を囲むシーンが無いと、少女がまるきりなんなのかわからないのが惜しいなぁと。
英語圏の人なら、字幕に出ていない言葉のニュアンスで分るのかな?
色々、英語圏なら分る洒落があるみたいで悔しい。


『ゾンビーノ』
シロにお勧めされて、2年ほどたってからようやっと見ました。
おもしろーい。
人種差別をパロディにしてるんだろうな。ってのがすぐ分る作りにはなってますが、コメディ映画としてゲラゲラ笑いながら見れます。
なまじバイオ見たあとでみると、主人公一家の所で家事をやっているファイドというゾンビが表情作るだけで笑えます。だって、人間にしか見えないんだもん。


『ゴジラ』
子ども向け特撮の代名詞みたいになっているけど、一番最初は全然子ども向けじゃなかったんだなぁとよく分かる。
科学の進歩は必要で、でも使い方を間違ってはいけない。
核実験に巻き込まれ、それでもなお生きている生物を殺していいものか。と苦悩する学者とか、シビアな話しでショックでしたね。おもしろい。


『その男、凶暴につき』
北野映画は『座頭市』と『アウトレイジ』しかみてないので、初期のものがみてみたいなと。
おもしろーい。
監督の持ち味の暴力シーンは、痛くて恐くてしかたがありませんでしたが…。

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