一仕事終えた後、今日『メトロポリス』見ました。
C3POの原型とか、ブレードランナーの原型とか、VIP先生とか出てくるすごい映画です。
ドイツのモノクロサイレント。BGMはジャズがメイン。
超高層建造物に住む裕福層。
不満を持った地下に暮らす労働者たち。
彼らに支持された少女マリアに恋をする権力者の息子。
そこに、ある科学者が、人型ロボットの製作に成功する。
街の支配者は、そのロボットをマリアそっくりに仕立て上げ、労働者たちを煽動するよう画策するのだが…。
以下ネタバレ。(?)
・手塚治虫映画『メトロポリス』って、やっぱりこれを元にしてるのかなー。と思ってしまいます。
・キャラクターの立ち位置とか、背景とか。
・ロボットがすごく綺麗だった。おおう。
・機械を動かす人の描写が、写実的リアリティより映像的コメディにした所が、チャップリンの映像の先人なのかな…?と思わせます。
・ミュージカル風で、それはそれでよかった。
・人の動きとか、群衆の流れが映像的で面白かった。
・大衆の狂気とかよかった。良い意味で気持ち悪くて。
・あと、本物よりロボマリアの方が好きです。悪女っぽくて。
・想像していたよりVIP先生のシーン短かった。
残酷号が発売いやっほうううううううう!
と思ったら、
金子さんハブられとる。
挿絵がもへじさんになってました。
なんか、ゲームっぽいんだぜ?
エドが超イケメンになってました。
本文はこれからじっくり読ませていただきます。
(まだ読み終わってない本がいっぱいあるんだ)
課題曲を覚えるため、おさがりのiPodを貰いました。
これで私もiPodデビュー。(遅い)
しかし歌が普通の古典じゃなくて、「誰が言おうとゴーイングマイウェイ」な内容なのがまた、わざとなんだかなんなんだか…。
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