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リーベン
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リーベンによる漫画とか映画とか小説の感想や創作。日々のつれづれ。
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この手のジャンルの基本になるんだから観とけといわれる『がんばれ!ベアーズ』をようやっと観ました。
なめてかかってましたが…いやー、面白かったです。
なんで良いかは、色んな人が言ってると思うので略。
ただ、すんなり成長したり、成功をつかめたりしないあたりや、きちんと対立構造が出来てるのが良いですよね。
あとクラシック音楽の使い方が面白い。
あれはだいぶ日本のバラエティ番組は影響されてる気がするんですが…まぁ、確証はないですが。


あと、『トロン』を観ました。
レガシーがよく分からなかったのは、元をきちんと観てないからだな。と思ったので。
当時のSF感とか、最先端の映像技術という意味で作られるべき意味はあったと思うんでしょうが、よく言われるように脚本はやっぱりおざなりですね…。
個人的な評価としてはいまいち。
ただ、ストーリーはレガシーよりも納得しやすかったです。世界観の説明もちゃんとあったし。目的と動機が一致している。
でも音楽はレガシーの方が良かったですね。元のトロンが牧歌的すぎるというか、日常ものっぽすぎるというか…
そういやレガシーでフリンが無双すぎるだろと思ていたんですが、元からそうだったんですね…(笑)
それとも、主人公が触ると何でも解決するってのはキリストオマージュなのかな…?
エンドクレジットでパイプオルガンがちょっと流れるし…
まぁ関係ないか…。
トロンでMPCと人間が会話するあたりや、暴走する当たりが『ウォーゲーム』に絵面的に似てんなー。と思ったんですが、関係はあるのかないのか。
どっちもインターネットを使ったプログラムの暴走ですが。

あ、そういや『ぼくらのウォーゲーム』は『ウォーゲーム』リスペクトというかオマージュらしいですが、『トロン』要素もありますよね。
人間がデジタル世界に行く事とか、システムの擬人化とか。

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