「中性なの?あれ?一巻でダニール男前に書かれていなかったっけ?」
という友人Bへ。
原作4巻をぜひ読んでください。アマディロ博士が、「ファストルフは、あんなブサイクななりをして、天使のような、男女どちらにでもなれるような美しいロボットがつくりたかったのさ」(うろおぼえ)って言ってた。
原作が神の領域です。
あー、3巻とか読み返したくなって来た。
3巻はすごいですよ。なにがって、ようやくベイリがツンからデレに変わります。(まて)
今まで、「実はお前が犯人だろ」とか「捜査の邪魔だからついてくんな」とかさんざっぱらな扱いをロボにしてきたくせに、容疑者の前で「俺たちの愛の力をためそうというのか」っていうからよく分からない。 ロボは こんらん した。
ラピュタで「バルス!」っていうくらいの破壊力ですよ。
二人でバルスすればいいです。
そういえば、どこかのサイトでダニールをジスの弟みたいに書いてた所があったなぁ。
お兄ちゃんは心配性だといいと思います。なまじっか人の心が読めるばかりに、弟のからまわりっぷりをなんとかサポートしてあげればいいよ。
ベイリとダニールは両想い(腐的な意味をなくしても)なんだけど、微妙にすれ違ってるのがいいと思います。切ない。
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